マイナポイントで5,000円分のポイントをゲットが半年延長!
目次
マイナンバーカードを作ることで5,000円分のポイントをゲットすることができるマイナポイント事業が9月まで延長されました。
もう既にポイントを獲得したという人も多いかもしれませんが、まだ申請期間がありますのでこの機会にぜひマイナポイントについてみていってみましょう。
マイナポイントとマイナンバーカード
マイナポイントはマイナンバーカードを作成することによって、キャッシュレス決済サービスから5,000円分のポイントは付与されるキャンペーンになります。
マイナポイントを獲得するには3ステップほど工程があるので少し時間が掛かりますが、お子さまなどいる世帯はお子さまの分のポイントも獲得することができるキャンペーンもあるので必見です。
それでは詳しくみていきましょう。
マイナポイントをゲットするためには3つのステップ!
マイナポイントを獲得するためには以下の3つのステップで獲得することができます。
- マイナンバーカードを発行する
- マイナポイントの予約・申込を行う
- 上限5,000円分のポイントを取得
期限は2021年9月末までに延長されたのでまだ申請を行っていないという方でも今からでも申込を行うことが可能です。
① マイナンバーカードを作成する
マイナポイントを付与してもらうためにはマイナンバーカードの取得が条件になります。
そのため現在交付通知書が届いている方も多いかと思いますが、それを元にマイナンバーカードを発行していきます。
マイナンバーカードの発行方法は「パソコン」「スマホ」「証明写真機」「郵送」の4つの方法で申請することが可能です。
いずれの4つの方法でも交付申請書が必要となります。
交付申請書を元に申請を行いましょう。
マイナンバーカードは約1か月で届く
マイナンバーカードは受付完了から約1か月でお住まいの自治体から郵送されます。
そのためマイナポイントの申請期限は2021年9月末までとなっているので、まだマイナンバーカードの申請を行っていないという方は早めに申請を行うようにしましょう。
② マイナポイントの予約・申込の行い方
マイナンバーかーどが発行されたら、マイナポイント用のパスワードが付与されます。
このパスワードを紛失してしまうとお住まいの自治体などでもう一度発行することになるので大切に保管しましょう。
マイナポイントはキャッシュレス決済サービスを通してポイントが付与されますので自分がよく利用しているキャッシュレス決済のポイントに還元するのがおススメです。
マイナポイントと連携している主なキャッシュレス決済サービス
- Suica
- nanaco
- WAON
- PayPay
- メルペイ
- 楽天カード
- 三井住友カード
上記のようなキャッシュレスサービスは一例になります。
幅広くキャッシュレス決済サービスとマイナポイントは連携しているので気になるサービスがある場合はチェックしてみるのがおススメです。
マイナポイントはマイルには変更できないの?
現時点ではJALSuicaカードというクレジットカードを用いることによってJREポイント⇒JALマイレージへの変更が可能になっているようです。
またANAマイレージに関しても三井住友カードのポイントシステムからマイレージへの変更が出来たりします。
ただJALマイレージの場合は2021年5月~より順次準備が整い次第JALカードでのマイレージ付与ができるようになるとのことです。
他のポイントシステムを挟むよりかは還元率も少し高くなるかな?と予想中ですが分かり次第詳細を記載したいと思います。
マイナンバーカードを発行するのをためらっている方も多い?だけどメリットがいっぱい!
マイナンバーカードは日本に住んでいる人が持っているならば全ての人が持っている個体認識番号で、生涯番号が変更されることはありません。
これまでは運転免許証・健康保険証・年金手帳の番号で本人確認を行っていました。
特に運転免許証は顔写真も記載されているということがあって本人確認に使う出番も多かったのですが、運転免許証を持っていない人にとっては本人確認は大変でした。
住基カードなどもありますが普及率が低くあまり定着しませんでした。
住基カードを持っていても本人確認以上の機能としてあまり期待出来なかったからです。
マイナンバーカードを作るメリットは
一方でマイナンバーカードを作るメリットとしては下記のものが挙げられます。
- 身分証明書の代わりになる
- 手続きの簡略化
- コンビニで住民票と印鑑証明
- 行政・市町村のサービスが一本化
身分証明書の代わりになる
これまで身分証明を行う際には運転免許証や健康保険証、住基カード、年金手帳などといった証明書を複数用いて行っていました。
マイナンバーカードは顔写真も設定しますので最高峰の身分証明書となります。
これまでは運転免許証が顔写真付きの証明書として用いられていましたが、免許を取得していなかったり返納する人も増えてきた中、1枚でスムーズに身分証明を行うことが可能なカードとなります。
手続きの簡略化
マイナンバーカードを持っていると特に確定申告の手続きが簡略化されます。
また他の手続きも行政施設に赴くことなく行うことができるようになるので手続きが簡略化されます。
コンビニで住民票と印鑑証明
手続きの多くに必要となる住民票と印鑑証明はこれまで役所や出張所に赴いて手続きを行っていました。
しかしマイナンバーカードを保持しているとコンビニで24時間いつでも発行することが可能となります。
行政・市町村のサービスが一本化
これまで行政や市町村のサービスを利用しようと思った場合、それぞれのカードが必要となっていました。
しかしこれからはマイナンバーカードを提示するとそれですべてのサービスが利用できるように一元管理されていきます。
そのため管理が大変だった行政サービスのカードの手間が省け、また管理する行政側も業務の削減を行うことが可能になります。
マイナンバーカードを作るデメリットは?
反対にマイナンバーカードを作るデメリットを危惧している方も多いかと思います。
そんなマイナンバーカードですが現実的には作成することによって生じるデメリットはありません。
ただこれまで身分証明を複数の証明書を組み合わせて行っていたものが、一元管理できる証明書となるのでこれまで以上にマイナンバーカードの保管には注意が必要となります。
マイナポイントはどうやって使えるの?気を付けたいポイントをチェック
マイナンバーカードの発行が完了し、マイナポイントの申請が行うことができたらポイントが付与されるのを待ちます。
ただ単に5,000円分のキャッシュバックがどのように使うことができるのかが意外と知られていないことが多いのでチェックしていってみましょう。
マイナポイントは上限が5,000円
マイナポイントは上限が5,000円となっています。
上限があるのにはチャージする金額によって付与ポイントも変わるということです。
例えばWAONの場合はWAONカードに2万円分をチャージすると5,000円分のポイントが付与されるという仕組みになります。
お子さんの分も申請が可能
お子さんがいらっしゃる場合は子どもの分もマイナポイントとして申請を行うことが可能です。
複数お子さんがいらっしゃるご家庭はこの機の際に申請したいところですね。
マイナンバーカードの申請は2021年4月30日までが多い?
マイナポイントの期限自体は2021年9月まで延長されましたが、マイナンバーカードの申請を2021年4月30日までと設定しているキャッシュレス決済サービスが多いです。
2021年4月30日の場合、あと半月ほどで申請期間が終わってしまいますのでマイナポイントに申請したい人は早めに申請を行いましょう。
5,000円分以上のポイントを獲得できるキャッシュレス決済サービスもある
マイナポイントは実質5,000円分のポイントを獲得することができますが、申請するキャッシュレス決済サービスによっては5,000円以上のポイントを獲得できるものもあります。
そのためお得にポイントを還元できるキャッシュレス決済サービスに申請しましょう。
人気のあるポイント還元可能なキャッシュレス決済サービスは?
それではどんなキャッシュレス決済サービスでポイントを還元できるのかチェックをしていきましょう。
Suica
交通系電子マネーのSuicaは9月末までの延長期間でも+1,000ポイントのチャージが可能です。
Suicaの場合も家族全員での申請が可能なので家族4人で申込を行うと24,000ポイント取得が可能になります。
Suicaでマイナポイントを獲得するにはJREポイントでチャージする形になります。
Suicaはアプリ版Suicaもありますし、後述しますがマイルを貯められるJALカードSuicaもあるので、お手持ちのカードによってポイントの移行ができる場合もあるのでどのカードがどのポイントに移行できるかは各自調査を行わないといけません。
WAON
イオン系列で利用することが可能なICカードWAONは期間延長前からイオンモールなどで特別展示場ブースでマイナポイントの手続きをサポートするスタッフがいたところもあるかと思います。
WAONではマイナポイント5,000円分+2,000ポイント上乗せのキャンペーンを行っていましたが、現在の延長期間ではWAONの2,000ポイント上乗せは行っていない模様です。
手続きを行ってからポイントが付与されるとWAONステーションからポイントをチャージすることができるので楽しみに待ちましょう。
nanaco
nanacoも電子ICカードの中ではよく使われていますね。
セブン銀行のATMから申請が可能なので24時間全国のセブンイレブンのATMから申請が可能です。
nanacoはWAONと同じくお買い物系の電子マネーなのでポイントの還元先を迷ってしまう方はどちらかに入れておいても良いかもしれませんね。
PayPay
キャッシュレスアプリで便利なPayPayは多くのお店で使うことができるので便利ですが、普段のお買い物だけでなくPayPayモールなどの通販ショッピングなどでも使用できるのが強みです。
またPayPayフリマもありますので出品・購入を普段からしてる方にとってはそこでも使用できるのでおススメです。
PayPayはクレジットカードを忘れたとき、お財布を忘れたときのようなときでも多くのお店で使うことができるので、ポイント付与に必要な2万円をチャージしておいても余ることは無いでしょう。
メルペイ
フリマアプリを普段から利用している方ならやっぱりメルペイにポイントを還元をしたいなと考えている人も多いのではないでしょうか。
メルペイもチャージを行うことによってチャージした金額に応じてポイントが付与される形になります。
メルペイのマイナポイントチャージはこれまでいくつかキャンペーンを行っていましたが延長期間中はこれらのキャンペーンは終了しています。ご注意ください。
楽天カード
上記で紹介したキャッシュレス決済サービス以外でクレジットカードでもポイントが付与されます。
楽天カードの場合はクレジットカードになりますので、キャッシュレス決済とは異なりマイナポイントを申請してから9月末までに買い物利用した分が還元される分となります。
そのため普段から楽天カードで固定費を払っている方などは使った分の通常ポイント+マイナポイント分がもらえるという計算になります。
三井住友カード
三井住友カードの場合は三井住友カードVISA(クレジットカード)だけではなくSMBCデビットでもマイナポイントの付与対象になります。
お金に困ったときの現金化の方法
給料日前や支払い前などどうしても現金が必要なときってありますよね。
そんなときに即日・30分で対応可能なのがクレジットカード現金化です。
クレジットカード現金化とは?
クレジットカード現金化とは、普段お買い物で使用しているショッピング枠を現金化するサービスを指します。
キャッシング枠を利用しないので、簡単で便利。
クレジットカード現金化は自分で行うことも可能ですが、安心安全な優良業者を選ぶ方が迅速かつ確実に現金化を行うことが可能です。
ハピネス
ハピネスは最高換金率98.8%のクレジットカード現金化業者で、対応にも定評のある業者になります。
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所在地 | 東京都渋谷区神宮前4-1-24 |
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営業時間 | 9:00~22:00 |
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所在地 | 東京都世田谷区上馬2丁目4-16-207 |
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連絡先 | 0120-790-935 |
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安心くんでは使用可能なクレジットカードが多く、あなたにぴったりのプランを提案。
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所在地 | 記載なし |
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営業時間 | 8:00~21:00 |
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連絡先 | 0120-224-855 |