ジオンカード

- 換金プランが2つから選べる!
- 法人でも利用しやすい高額現金化対応
- 安心感のある現金化業者
総合評価
業者名 | ZION-CARD(ジオンカード) | ||
---|---|---|---|
所在地 | 東京都豊島区池袋 1-7-24 4F | ||
URL | https://zion-card.net/ | ||
換金率 | 70.5%~90% | キャンペーン | 記載なし |
代表 | 北村 優 | 設立年 | 平成17年 |
電話番号 | 0120-53-3902 | メールアドレス | info@zion-card.net |
営業時間 | 10時~18時 | 15時以降 | 記載なし |
土日営業 | 土日祝日定休日 | 入金スピード | プランによる |
目次
ジオンカードはどんな業者なのか
ジオンカードは、クレジットカード会社と間違われやすいですが、クレジットカード現金化の専門業者です。
平成17年から営業している老舗の現金化業者で、業者乱立の中でも安定したサービスを提供しています。
2つの換金プランがある
ジオンカードの換金サービスは2つあります。
この2つのプランには換金率やサービス内容が違いますのでその特徴を見ていきましょう。
オンライン即日コース
まず「オンライン即日コース」から紹介します。
オンライン即日コースの換金率は利用額に異なりますが、70.5%~85%の換金率になります。
即日とあるようにこのプランは入金スピードを第一に考える方におすすめできるプランです。
銀行の営業時間内であれば最短30分で現金化することができます。
ただし、銀行の営業時間が平日15時までなので注意しなければなりません。
また、初めての利用であれば本人確認などに時間が掛かるので、銀行の営業時間より早い午前中までに申し込みするようにしましょう。
また、初回の利用に限り20万円までのショッピング枠の現金化しかできないので注意してください。
オンライン1WEEKコース
次に「オンライン1WEEKコース」です。
オンライン1WEEKコースの換金率は利用額に応じて、75%~90%の換金率になります。
換金率を第一に考える利用者向けにオンライン即日コースに比べて約5%換金率が上がります。
ただ注意しなければいけないのは定休日の存在です。
土日祝日に申し込んだ場合は翌営業日に扱われることになり、振込日も受付日から数えて7日後となります。
例えば土曜日に申し込んだ場合は、翌週の月曜日が受付日となり、さらに翌週の月曜日に入金されます。
また、受付日の7日後が祝日だった場合、入金されるのは祝日の次の営業日となります。月曜日に申し込んでよく月曜日が祝日の場合は火曜日に振り込まれるという事です。
もし、事前にお金が必要になることがわかっているのであれば、こちらのコースがおすすめですが、入金日の計算は間違えないようにしておきましょう。
最大300万円以上まで可能
一般的な現金化業者と比べて、ジオンカードは300万以上の現金化ができるのも特徴の一つです。
一般の方は300万円も現金化しないと思われますが、対象としているのは自営業者など経営者が利用する場合を想定しています。
経営の際に必要な資金を現金化で工面しようとする場合、高額な現金が必要になることも消して珍しくありません。
300万以上の現金化が可能であれば、資金調達として十分な額を工面できる可能性が高くなります。
ジオンカードは、一般の利用者から経営者まで多くのニーズにこたえる現金化プランを用意しています。
細かい換金率設定
キャッシュバック率一覧表
商品のご購入金額 | オンライン即日 | オンライン1WEEK | ||
1万円~3万円以内 | 70.5% | 75.0% | ||
3万円~5万円以内 | 72.0% | 80.0% | ||
5万円~10万円以内 | 73.5% | 81.5% | ||
10万円~20万円以内 | 74.0% | 82.5% | ||
20万円~30万円以内 | 75.5% | 83.0% | ||
30万円~40万円以内 | 76.5% | 84.0% | ||
40万円~50万円以内 | 80.0% | 85.0% | ||
50万円~75万円以内 | 81.0% | 85.5% | ||
75万円~100万円以内 | 82.0% | 86.0% | ||
100万円~200万円以内 | 83.5% | 88.0% | ||
200万円~300万円 | 85.0% | 88.0% | ||
300万円以上~ | お問い合わせ下さい | |||
キャッシュバック例 | ||||
商品のご購入金額 | オンライン即日 | オンライン1WEEK | ||
例)300,000円の場合 | キャッシュバック率 | お振込み額 | キャッシュバック率 | お振込み額 |
76.5% | 229,500円 | 84.0% | 252,000円 |
ジオンカードの換金率をみて感じるのは、他業者にはない細かな換金率設定というものです。
見てみればわかるように、少額換金に関しては数万円刻みで換金率が異なる設定となっています。
さらに、公式サイトには、換金できる金額が1,000円単位で可能となっており、1万円単位での換金が多い現金化業者の中では異質な業者といえるでしょう。
利用者からしても、ぎりぎりの金額で換金をしたいといったケースもあるので、このような細かい換金率設定は非常にありがたいと感じるかたもいます。
また他社でとられるカード決済手数料・振込手数料・商品送料等の6%ほどの利用者負担をジオンカードが負担してくれるので安心して利用できるのもうれしいポイントです。
こびない営業スタイル
ジオンカードの特徴は、誇大広告がない現金化業者といえるでしょう。
他社の現金化業者のサイトに換金率98%などと謳っておきながら、契約後になると諸経費や手数料を差し引いて、70%以下の換金率になることも普通に起こります。
現金化を利用するユーザーからしてみれば当たり前のことですが、初めての利用者から見ると「この業者は悪質の業者では」と不安になってしまいます。
ジオンカードの換金率は、他社から比べると換金率はさがりますが、キャッシュバック率がそのまま手元に帰ってくるという安心感は、ジオンカードでしか得られないといっていいでしょう。
また公式サイトに「各種手数料はすべて弊社が負担します!」と記載しているのもプラス要素です。
リピーター層が厚い
アフィリエイトサイトに広告を出しているほかの現金化業者と違い、ジオンカードは一切広告を出していません。
これは、広告経費などの資金力が少ないわけではなく、むしろそのように少ないランニングコストで10年以上も続いている英業歴ではないでしょうか。
ただでさえ流行り鎖が激しいクレジットカード現金化業界の中で、こういった小規模事業者が生き残るのはとても難しいことです。
にも拘わらずそんな厳しい状況を切り抜けてきた理由はリピーターの存在です。
サイトのデザインは一昔前ですが、会社概要の明記や営業日に関するこまめな更新など、堅実な企業努力によって顧客をつかんでいる老舗現金化業者だといえるのではないでしょうか。
ジオンカードの申し込みから振込まで
ジオンカードの現金化の流れは、以下の4つのすてっぷになります。
すべてメールで済ませることもできるので、出先であってもバレる心配がなく手続きを進めることができます。
ジオンカードに申込
ジオンカードの公式サイトにある「オンラインお申込み」をクリックし、申込フォームへ移動する。
申込フォームには氏名・電話番号・メールアドレス・住所などの情報といくつかの質問に返答します。
この後の手続きをメールで行いたい場合は、申込フォームにある「ご希望の連絡方法」で「メール」を選びます。
折り返しの連絡で本人確認
申し込みが終わったら、ジオンカードから連絡があります。
上記でメールを選んだ場合はメールにて連絡が届きます。
本人確認に必要な身分証は、運転免許証やパスポートなど顔写真付きの身分証明証になるので準備しておきましょう。
この身分証をスマホなどで撮影をして、画像データをジオンカードに送信することで確認することができます。
オンラインのお申込みは24時間受け付けていますが、急ぎでショッピング枠を現金化したい場合は、必ず営業時間の平日10時~18時までの間に申し込みをするようにしましょう。
希望のプラン別に指定サイトでのカード決済を行う
ジオンカードには、オンライン即日コースとオンライン1WEEKコースがあります。
オンライン決済用の詳細が書かれたメールが届くので、指定されたサイトへ移動し商品をクレジットカードで決済をして購入します。
使えるクレジットカード
ジオンカードで使えるクレジットカードはVISA・マスターカード・JCBなどが利用できます。
またそのほかのクレジットカードも使えるようなので事前に問い合わせをしておきましょう。
入金と振込完了の通知を受ける
クレジット決済が完了すると、コースによりスピードは変わりますが入金が行われます。
入金が終わるとジオンカードからお振込完了の通知があるので、指定した銀行口座に入金を確認して完了になります。
対応している銀行口座
ジオンカードが対応している口座はホームページに記載していないので、こちらも確認が必要です。
ただし、ネットバンクは利用できませんので注意してください。
ジオンカードのデメリット
公式サイトがスマホ対応になっていない
ジオンカードの公式サイトを開くと、パソコンで見てもスマホで見ても同じデザインのサイトです。
これでは画面が小さいスマホでは文字が小さくて読みづらいです。
スマホが日本で普及して10年以上たっており、今こういったサイトを見る人はスマホの方が多いです。
通常の業者であれば、より利用者が使いやすいようにサイトのデザインを変えたり、スマホでも十分操作ができるように改良をするものです。
しかし、ジオンカードは今でもパソコン用のサイトしか用意されてないので、第一に利用者のことを考えているとはいえません。
公式サイトのデザインが古い
クレジットカード現金化の業者の中に悪質な業者も存在しています。
悪質な業者は、長い間同じ業者名で営業を続けることができません。
なぜなら、口コミなどで悪い評判が増えてしまい利用者がいなくなってしまうからです。
その為、お金や手間をかけずに公式サイトを作って、ある程度営業して口コミで悪い評判が増えてしまったら、またサイトを消して新たにサイトを作る繰り返しで悪事を働いています。
ジオンカードが悪質な業者であるとは断定しませんが、それらに当てはまる特徴があるという事は知っておくべきです。
即日振込が弱い
クレジットカードの代理店は通常カード会社と月2回の締め日と振込日がある契約になっています。
つまり、カード決済をしてから決済代金を受け取るまでには約半月の時間が掛かってしまいます。
カード毛債の商品が取れた時点で、売掛金の取り損ないのリスクはほぼありませんが、現金化業者はその期間費用を立て替えなければなりません。
大手の現金化業者は資金力があるので、大きな金額でも大したことはありませんが、資金力が小さい現金化業者であれば、必要に応じて他の金融機関から資金調達しなければなりません。
ジオンカードが即日振込に弱い理由は、こういった資金力に不安があることが考察されます。
しかし、歴史のある老舗の現金化業者なので決済後に振込が行われないことはないと思いますが、信頼性という面で捉えると即日融資に強い大手に比べて見劣りします。
実際の換金率は下がってしまう
ジオンカードの公式サイトに「弊社では上記手数料等の全額を負担しますので、現金化の際、お客様に別途ご負担いただく金額はございません。
下記の表のキャッシュバック率からそのまま全額が現金化され、お振込みされます。
」と記載がありますが、実際の声を拾ってみると手数料がひかれて換金率が下がってしまうようです。
上記で紹介した公式サイトにある「~キャッシュバック率からそのまま全額が現金化され、お振込みされます。」という文言は嘘になります。
実際にひかれる手数料は小さいようですが、もともとの換金率に提示されている換金率が低いだけに、これ以上手数料を引かれてしまうのは残念です。
一般的に言われている現金化業者の換金率の相場は「70~75%」といわれています。
この相場より下がてしまうのは大きなデメリットです。
ネットバンクに対応していない
ジオンカードはネットバンクに対応していません。
他の現金化業者は一部ではありますが、ネットバンクに対応しており平日15時以降も入金対応ができます。
しかし、ジオンカードのオンライン申し込みフォームを見てみると「ネット系銀行は口座名義が確認できない等の場合がある為、ご遠慮ください」と記載しているので、営業時間内であったとしてもネットバンクには対応していません。
使える口座が限定されてしまうので利便性が高いとは言えません。
最近はネットバンクを利用している方も多いので大きなデメリットといえるでしょう。
営業日が平日だけ
ジオンカードの営業時間は、平日のみの10時~18時と他の現金化業者と比べて極端に営業時間が短いです。
現在では年中無休の営業そしている業者や15時以降も即日振込してくれる会社もあるので、利便性を重視して利用される方はほかの現金化業者をおすすめします。
まとめ
ジオンカードのことを調べてみると、営業時間に関しては非常に使い勝手が悪いといわざるを得ません。
基本的にメールであれば24時間受け付けは変わらないものの、実際の営業時間が平日の10時から18時までとなっているからです。
またネットバンクに対応していないので、平日以外の振り込みや即日振込に弱い点も目立ちます。
だだ、見方を変えてみるとジオンカードは信頼度が高い業者ともいえます。
他社の現金化業者のような無謀な営業はせず、マイペースにジオンカードらしくサービスを提供できることになります。
このようなゆとりがあるからこそ、利用者側に満足がいくサービスが提供できるといえるかもしれません。
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