365クレジット

365クレジットとはどんな会社？

スピード入金と365日対応

休日や深夜でも申し込みができますし、空いた時間に電話やスマホから連絡できるのは365クレジットの強みでしょう。
リボ払いや分割払いにも対応しているので自分の返済計画に合った方法で申し込みを行えます。

クレジットカード現金化は、クレジットカードさえあれば面倒な手続きは一切不要なのが特徴です。
利用しやすい環境は整っているので、今すぐお金が必要な時は利用してみてもいいでしょう。

1時間で取引可能

365クレジットでは即日入金も可能であり、新規利用者でも申し込みから1時間で取引ができるようです。
また、オンライン決済にも対応しているので、緊急に現金が必要な場合には重宝するでしょう。
ただし、夜間や休日に入金を受けるにはネット銀行が必要です。

98.8％の換金率

365クレジットのホームページに「換金率最高98.8％」と大々的に明記しています。
この98.8％が適用されれば、かなりの換金率で現金化できることになります。
多くのクレジットカード現金化業者は、換金率が適用される金額が記載されていますが、この365クレジットに適用条件が記載されていないので、利用前に確認することをおすすめいたします。

接客対応は◎

365クレジットのオペレーターの対応は丁寧です。
乱暴な言葉使いも威圧感を感じつことはないようです。

365クレジットを申し込む流れ

申し込み

365クレジットの申込は、電話かホームページにある「今すぐお申し込みをする」をクリックし、氏名・メールアドレス・電話番号・郵便番号・都道府県・住所などの情報を入力し、申し込みをする方法の2つがあります。

電話番号の記載がない

365クレジットのホームページには電話番号が書いてありません。
申し込み後に電話連絡があるので、その時に電話番号を控えておきましょう。

クレジット決済

申し込みが終わると、365クレジットから電話連絡があり、本人確認や申込内容の確認が行われます。
その後案内される商品をクレジットカードで決済し購入します。

☆利用できるクレジットカードの種類
365クレジットでは、VISA・マスターカード・JCB・アメックス・ダイナーズに対応しています。
法人カードやビジネスカードも利用できます。

対応している記入期間

365クレジットを利用するならば、ネットバンクのゆうちょ銀行・ジャパンネット銀行・楽天銀行に対応しているので口座開設しておいた方がいいでしょう。
ネットバンクは24時間入出金が可能なので、土日祝日でも現金化が利用できます。

365クレジットの注意したいところ

公式サイトに換金率表がない

残念なことに365クレジットの公式サイトに換金率表はありません。
一般的な現金化業者であればいくらの利用があれば換金率がこのようになるとはっきり掲示しているものです。
そうでなければ利用者がいくら手元に現金が戻ってくるかがわからないからです。

換金率表はクレジットカード現金化において、もっとも重要なのもなので残念でなりません。
365クレジットのホームページ上で分かる換金率は98.8％という部分だけです。
確かに魅力的な換金率ですが、その他の情報がないので少し不安な気持ちになります。
なぜ利用金額を網羅した換金率表がないのか、疑心暗鬼になる人も多いと思います。

また、換金率が最大化するといった内容のキャンペーンが記載されていますが、具体的なことは何一つ明記していません。
もしかするとキャンペーン自体は実際に行われておらず、集客のためだけに謳っているのかもしれません。

実際の換金率は70％程度

365クレジットを利用すると、実際の換金率は70％程度になります。
クレジットカード現金化業者の換金率の相場は70～75％といわれているので、相場を下回っている換金率です。

最高98.8％の換金率だったのに、実際に利用すると70％の換金率になるとあまりの落差に呆然としてしまいそうです。
ちなみに、このような換金率になったのかと手数料の質問をしたのですが、答えてくれることはありませんでした。
おそらくカード決済手数料がかかっているのかもしれません。

ホームページの情報がバラバラ

365クレジットのホームページを見ると「最短5分！即日対応」と記載されていますが、　別のページでは「最短3分で入金完了！」と記載されており、利用者にとってはどちらが正しいかがわかりません。
こういったクレジットカード現金化の重要な情報がバラバラなのは統一性がなく情報の信憑性を疑わざるを得ません。

来店や審査必要なしとは

365クレジットでは来店や審査の必要なしというアピールを行っています。
ただ正直なところ、現金化業者が来店する必要がないことや、審査が必要ないことをアピールする意味はほぼありません。

なぜなら、ほぼ全ての現金化業者が来店する必要もなく、審査もないからです。
確かに、来店しなくてはならない現金化業者も存在してはいますが、ネット完結で契約できる業者と比べてかなり少数派です。

更に審査については、むしろする必要があったら悪質な現金化業者だと判断して間違いないでしょう。
審査手数料などと言って換金率を引く業者でない限り、審査が必要だと言う業者はいないからです。

創業7年は怪しい…

365クレジットのホームページに「創業7年」と記載されていますが、ドメインの取得日は2018年でした。
もしかしたら他のアドレスで違う名前の業者として営業していたのかもしれませんが、やはり365クレジットという名前で営業していない限り、創業7年という言葉は誤解を招くため、控えるべきです。

わざとなのか、それとも純粋に現金化業者として営業し始めた年数を表記すれば良いと思ってアピールしているのか分かりませんが、利用者に対して誠実な書き方とは言えないでしょう。

365クレジットは悪質な業者？

365クレジットの評価サイトを見てみると様々な問題点を挙げられていますが、換金率70％程度で現金化を行ってもらっている方もいるようなので、そこまで悪質ではないでしょう。
これは数多くの業者を比較していた感想ですが、ただ単に換金率が低い業者といえるのだと思います。
不正な手数料を徴収したり、換金率をたたき下げるような業者ではないかと思います。

この業界は換金率の高い低いが優良か悪質かという風に見られがちですが、実際のところはそうでもなさそうです。
換金率の低い現金化業者でも悪質というわけではなく、単純に換金率が低いだけという業者も存在しています。
もし利用を検討しているようであれば確認してみてはいかがでしょうか。

クレジットカード現金化は換金率よりも手数料が重要

クレジットカード現金化業者を使う際には必ず手数料が差し引かれてしまいます。
優良業者の場合、あらかじめ換金率から手数料を差し引いた数字を提示していますが、ほとんどの現金化業者は手数料を明記していないケースが当たり前なので、単純に換金率だけで判断して現金化業者を選ぶのはあまり賢明ではありません。

ですので、クレジットカード現金化をする場合は、換金率だけではなく手数料を確認し、最終的な換金率になるのかを理解しておくことが重要になります。

必要な手数料

クレジットカード現金化の換金率の相場は70～80％となっており、さらにここから様々な手数料が必要になります。
なお、利用する現金化方式によって必要になってくる手数料も変わってくるので、これからご紹介します。

クレジットカード決済手数料

どのようなクレジットカード現金化を利用するにせよ、クレジットカード決済を行って何らかの商品を購入するので、クレジットカード決済手数料が必要になります。

また利用するクレジットカードブランドによっても決済手数料が変わります。
例えばJCBとアメックスでクレジットカード現金化を行うと、海外毛債を行うようになっているので決済手数料がやや高額になる傾向があります。

振込手数料

クレジットカード現金化を行うには必ず振込手数料が必要になります。
振込手数料が無料の現金化業者を選ぶのがいいでしょう。

送料

買取式のクレジットカード現金化を選んだ場合、購入した商品を実際に受け取らなければならないので、送料を支払う必要があります。
金額的には1,000円～2,000円程度になります。

消費税

クレジットカード現金化を行う際には消費税を支払わなければいけません。
ただし、キャッシュバック方式による現金化を利用する場合は、購入するキャッシュバック付きの商品が税込かどうかを確認する必要があります。
様々な現金化業者のホームページに消費税が必要になることを明記している業者であれば、優良な現金化業者でしょう。

手数料で損をしない業者選びのポイント

換金率だけを見ないクレジットカード現金化にはクレジットカード決済手数

料、振込み手数料、送料、消費税と言った手数料が必要になるので、あまりにも高い換金率を謳っている業者は悪質な業者である可能性が高いと言えます。
特に、クレジットカード現金化の相場は70％～80％程度ですが、その相場を遥かに超える95％の換金率を提示している現金化業者は避けた方が無難です。

手数料の詳細を説明してもらう

クレジットカードの現金化を行う際には、手数料（決済手数料、消費税等）が必要になり、必要になる手数料は利用するクレジットカード現金化業者に変わってくるので、必ず手数料の詳細を説明してもらう様にしましょう。

特に、一旦クレジットカード現金化取引が成立した後だと、その後クレームを入れても対応してくれないので（多くの業者は取り扱っている商品の性質上クーリングオフに対応してない）、取引成立前までに必ず手数料の詳細を説明してもらい、実際にどの程度入金されるのか確認しておくべきです。

また、クレジットカード現金化取引成立後でなければ、手数料の詳細を教えてくれない業者であれば、利用を控えた方が良いでしょう。

口コミサイトを探す

手数料で損をしてしまわないためにも、クレジットカード現金化業者を実際に利用した人の口コミのチェックは抑えておきたいポイントとなっています。
クレジットカード現金化業者の中には、自社のHPで口コミを掲載しているところもありますが、そういったものはアテにならないので、リアルな利用者の声を聞くためにも口コミサイト等を利用するのがオススメです。

掲載されている全てを信じるのは賢明ではありませんが、良い口コミと悪い口コミが併記されている現金化業者を重点的に選び、特に悪い口コミから選ぶようにすると良いでしょう。

クレジットカード現金化悪徳業者の手口

クレジットカードの不正利用

ショッピング枠を現金化をする上で業者によってはクレジットカード情報を伝えないと現金化が出来ない場合があります。
クレジットカードのショッピング枠をあまり使ったことがない方やクレジットカードを持ったばかりの方は業者に言われるがままクレジットカード情報・表面と裏面の写メ・コピーを送ってしまうかもしれませんが、ショッピング枠は手元にクレジットカードがなくても使うことが出来てしまいます。

名前・住所・電話番号・生年月日・クレジットカード情報などがわかっていれば誰にでもクレジットカードが使えてしまい、気づいた時には不正に利用されていて身に覚えのない請求書が届くといったケースがあります。

お金が振り込まれない

単純にクレジットカードを使ったのに現金化業者から現金が振り込まれてこないというケースです。
当たり前だと思いますが、誰でも高く換金したいと高い換金率・高い還元率の現金化業者を探すかと思いますが、詐欺師はそこを狙ってきます。
利用者には90％以上の高い換金率を伝えて申込させたらそのままお金を振込まずに飛んでしまうのです。

良心的な会社はお問い合わせをすれば実際の換金率を伝えてきますので、その上で利用者がどうするか判断が出来ますが、悪徳業者や詐欺師はクレジット決済・商品を送るまで終始90％以上の換金率しか言ってこないです。
ただ、現金化の相場は手元に入る金額が利用金額の60～75％で良くて80％前後です。
手元に入る金額が利用金額の90％以上は現金化業者では100％あり得ませんのでその時点でその業者を利用するのはやめましょう。